令和3年5月17日 第1回連携団体事務局情報共有会議を開催しました
この連携団体事務局情報共有会議は、
年2回開催される事務局長会議では伝えきれない情報を団体事務局と共有し、
会員への情報周知の徹底を図るために今年度から開催されます。
2か月に1回オンラインにて行われます。
このたび令和3年の第1回目は、50名以上が参加し、以下の3点について情報共有と意見交換が行われました。
①ウッドショックの現状及び今後について
和田筆頭副会長より情報共有会議開催とウッドショックに対する説明があり、
国産材委員会の田邊委員長・木村委員長より現状の説明が行われ参加者からは、
今後の木材供給に対しての不安や各県の木材状況の報告と意見交換がありました。
②【脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会】の団体ヒアリング報告について
脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策のあり方検討会については、
大野会長からJBNは省エネ義務化に対し賛成であることと、
2050年のカーボンニュートラル達成に向けての説明がありました。
③とっとり健康省エネ住宅NE-STについて
とっとり健康省エネ住宅NE-STについては
鳥取県生活環境部くらしの安心局住まいまちづくり課企画担当の槇原氏より、
とっとり健康省エネ住宅性能基準T-G1からT-G3についての説明が行われました。