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3/3 「森林×脱炭素チャレンジ2023」実施のお知らせ【林野庁】

日本の国土の約3分の2は森林が占めており、これらを適切に整備、保全することは、
森林によるCO2吸収量の確保・強化につながり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献します。
SDGsやESG投資への関心が高まる中、企業等が自ら又は支援(以下「支援等」という。)をして行う森林づくり活動が全国で広がっています。
民間の活力を活かした森林づくりは、森林整備による地球温暖化対策を国民運動として展開する上で、また、豊かな自然を未来に守り伝えるためにも重要です。
このため、林野庁では、適切な森林の整備、保全につながる企業等の森林づくり活動や森林由来J-クレジットの活用を推進するため、企業等の取組を募集します。
 
<募集期間>
令和5年3月1日(水)~5月31日(水)17:00(応募者登録は5月26日(金)17:00まで)
 
<募集内容>
(1)森林づくり部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が支援等をして行った造林、保育等の森林整備について、次の2点を募集します。
①整備した森林に係る1年間のCO2吸収量
② 森林整備に関する取組内容
 
(2)J-クレジット部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が無効化した森林由来J-クレジットについて、次の2点を募集します。
①無効化したJ-クレジット量(CO2吸収量)
②無効化したJ-クレジットに関する活用内容及び効果
(注意: J-クレジット部門では、クレジットを創出したプロジェクト実施者、クレジットの販売仲介事業者、クレジットを無効化した者の連名により応募してください。)
募集内容の詳細・応募方法はプレスリリース、ウェブサイトよりご覧いただけます。
 
<プレスリリース>
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230301.html
 
<森林×脱炭素チャレンジ2023ウェブサイト(林野庁HP内)> ☜応募はこちらから
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_co2_challenge/2023.html
 
<担当>
森林×脱炭素チャレンジ事務局(林野庁林政部企画課)
古賀、井澤、矢野
03-3502-8036(直)